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『ジェスチャー』は、1953年2月20日から1968年3月25日までNHKで放送されたクイズ番組である。テレビの特性を生かし、その草創期を代表する番組である。テレビクイズ番組の草分けとして有名だが、テレビ本放送におけるクイズ番組第1号は『私の仕事はなんでしょう』である。 == 概要 == 東京千代田区内幸町に所在していた旧NHKホールからの30分番組で、柳家金語楼率いる白組(男性陣)と水の江瀧子率いる紅組(女性陣)に分かれ、視聴者が応募した問題を解答者がジェスチャーのみで表し、それを時間内に当てていくゲームにより番組は進行した。10年にわたり司会を務めた小川宏(当時NHKアナウンサー)も番組の顔だった。番組演出は富田静が担当した。この手法は、日本テレビ『シャープ・スターアクション』に受け継がれた。 複数のジェスチャーを組み合わせるための「…は置いといて、」(箱を動かすように両手を横に振る)というポーズが流行した。 なお、番組開始当初の正式タイトルは『家族ゲーム ゼスチャアー』であり、第1回放送 - 第4回放送(1953年6月放送)までは月に1回の放送であったが、第5回放送(1953年7月)から週に1回のレギュラー番組に昇格した。これを機にタイトルが『ジェスチャー』に変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジェスチャー (テレビ番組)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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